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春の植物で有名なスノードロップを育てるときのコツ

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スノードロップとは

スノードロップは春に咲く植物の1つであり、和名では待雪草と呼ばれる品種もあります。一般的に球根から育てられることが多く、種子から育てる場合は花が咲く大きさの球根になるまでに数年かかります。白い花が特徴であり、長い外花被と短い内花被がそれぞれ3枚の六弁花です。夜になると花を閉じるという性質があります。これは昼間に温かい空気を吸収し、夜の間に保管するという目的があるからとも言われています。自然界ではヨーロッパからコーカサス山脈に約10種類が分布しています。園芸植物として知られているのは主に2種類で二ヴァリスとエルウェシーです。二ヴァリスは待雪草と呼ばれるのはこの品種です。エルウェシーは日本で特に普及している品種です。

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スノードロップの手入れ

スノードロップは育てやすい植物であり、植えつけた後は夏に球根を乾燥させないようにすること以外は大きな注意するべきこともあまりありません。スノードロップは寒さに非常に強く、暑さが少し苦手なので屋外の涼しい場所が育てるには適しています。直射日光は当てない方が良いですが、ある程度の風通しは必要となります。芽が出てから春までは日のあたりの良いところで育てて夏は涼しいところに移動させるのがおすすめです。地植えの場合は花後の地熱上昇を防ぐために敷きわらなどで株元を覆うことがポイントです。水やりの際には過度に湿らせすぎないようにする必要がありますが、通常はたっぷりあげることが重要になります。肥料は粒状のものを土に混ぜ込み、花後は1000倍に薄めた液体肥料を週1回、1ヶ月間与えるとその栄養が来年の花に繋がります。